
名前:トキツミ
年齢:二十代前半(外見10歳前後)
身分:第一皇子、邪神の契約者
武器:呪印付き短刀
戦闘分野:魔術
備考:
かつて病弱だった弟を救うために邪神と取引をした。その代償として、一部の「感情」と「表情」、身体の色素、そして「時」を失っている。「時」を失った事で、その時から老化する事無く、食事等も必要とせず、並大抵の怪我では死なない。
同時に、殺されなければ死ねない体をしている。
外見年齢が反転してる兄弟を書きたくて生まれた兄。
でもって、私の書く話は弟とか妹思いの兄貴が多い気がする。
ツギトリは男性陣ほとんど兄弟姉妹がいるし。
真昼としにくろはそうでもないけどなぁ。
世界観は5つの大陸に分かれた世界。
一つの大陸でも異なる文化を持つ国々。
1000年か500年かは決めてないけど、そんな感じの周期で復活する邪神の脅威に対抗しながらも強く生きる人々。
その中で邪神の気まぐれにより、トキツミは死に掛けた弟を救う取引を持ちかけられる。
そして彼はその取引を受け…………
禁忌とも言える取引は隠され、邪神からの呪いという建前で事実は覆い隠された。
だが、それで全てが終わるはずも無く、物語は静かに動き始める。
多分書けないだろうけど、そんな感じの話
PR